入院後記

会計士母ちゃんです。

退院して1週間が経ちました。

今回の帝王切開での出産をという経験を経て思うところを綴ります。

★妊娠中 悪阻はまったくなく、あまり辛さはなかった。 さすがに後期は寝返りが思うように打てずに身体が痛かったが…それと逆子体操中に人生初の鼻血が出ました!びっくりしてややテンパリました😨鼻血ってああいう感覚なんですね〜

★逆子ちゃん 逆子体操や逆子お灸を試したが、1度もひっくり返ることなかった。直接人の手を介在させることができないため、受け入れるしかない現実。

★手術 麻酔が効いてるため、裂くような痛みはないが、内部を強く引っ張られたりという感覚はあり。耐えられない程度ではない。

★術後 直後は麻酔が効いてるため、駆けつけてくれた家族と会話する余裕あり。 術後4時間後くらいから耐えがたき痛みが襲来。 お小水の管が外れるまでは看護師さんに介護していただく必要あり。 痛みのピークは当日、翌日、翌々日。 遠慮なく痛み止めを投入すべし。

★授乳 赤ちゃんはまだほとんどの時間を寝て過ごしているので、そこまで体力は奪われず。 ただ授乳がこんなに難しいとは初めて知った。 なかなかおっぱいを吸ってくれない。なんか悲しい気持ちになる…でも可愛い❤️

★入院生活 ご飯も美味しく、看護師さんも親切で、お部屋も快適。 執刀医の先生も女性で看護師さんも女性、お部屋のお掃除や配膳して下さる方も皆さま女性。 入院中はノーブラだし、お行儀良いとは言えない格好で授乳と格闘しているし、おっぱい出したりしてるし、やはりここに男性がいたら嫌だと思う。これは差別でなく仕方のないこと。 もちろん回診の先生に男性はいるが、診察の時は必ず看護師さんが一緒というのが安心要素なのだと思う。 オッパイの状況確認で、乳首つねられたり、乳房を揉まれたり、これ男性看護師だったら絶対に嫌だよね。 まさに産科のお仕事は女性にしかできないお仕事だと感じました。 逆に男性にしかできないお仕事もあるんだと思う。 男女平等が叫ばれて久しいが、女性が女性らしく働ける、男性が男性らしく働ける、そんな社会が良いなぁと思う。何でもかんでも平等であれば良いわけではない。 仕事してるーっていう実感は報酬も大事だけど、何より必要とされてることだと思う。それゆえ、適材適所が大切なのです。